チョコとの恋は甘すぎる

「……ちっ」


「舌打ちしないの。……先生、押しかけてすみませんでした」


「んもうっ……」


少し不満そうに去っていった彼ら。


彼らが見えなくなったことを確認して、先生にお礼を言う。


「先生っ……、本当にありがとうございましたっ……!」


先生はクスッと笑った。


「いいのよ。クラスの男の子に泣いてるところ見せたくないわよね」