チョコとの恋は甘すぎる

私の中での悩みがなくなって、奏羽ちゃんたちの元に駆け寄る。


「ただいまっ……!」


2人は振り返った。


2人とも笑いかけてくれなくって不安になる。


「……おかえり」


そう、言葉を返してくれたのは立花ちゃん、だけ。


奏羽ちゃんは何も言ってくれなかった。


「……それでさぁ」


奏羽ちゃんは、何事も無かったように話を再開した。