チョコとの恋は甘すぎる

「知優。おはよ」


「っ……」


変わらず声をかけてくれる立花ちゃんが優しすぎて、思わず目が潤んでしまった。


慌てて、目を擦る。


「……おはよ、立花ちゃん……」


「……どうなってんの」


多分、立花ちゃんが聞いてきたのはこのクラスの雰囲気だと思う。


「わからないの……、私が来た時からこうで」