チョコとの恋は甘すぎる

「いてっ……」


「そういうこと言わないの!……庇ってくれてありがとね」


いつもクールな立花ちゃんが、少し照れながらお礼を言ってくれるのが珍しくて、思わず顔をゆるめた。


「あ……、そういえば、今何時間目くらいなの?」


「お昼休みだよ」


え……!?


私、そんなに気を失ってたの……!?