明日を信じられたのはあなたのおかげです3

甘海さんは私の点滴を倒した。

ガチャン

点滴が手から無理やり剥がされて凄く痛かった。

瑠「った、やめて、ハァハァ」

呼吸を整えないと、
スーハースーハー
考えていると段々と呼吸は収まったが、
甘海さんは酷くなっていった。

甘「あんたなんか居なくなればいいのよっ!!!」

バコッ

そう言われ色んな所を殴られたり蹴られたりした。

また始まるんだ、
最悪な生活が、、

瑠「ハァハァ、や、やめてハァハァゴホッ」

さっき収められた過呼吸もまた戻って来てしまった。