明日を信じられたのはあなたのおかげです3

薬の効果が切れてきた、午前4時
少ししんどくて目が覚めてしまった。

ガラガラ

ナースコールを押してないのに誰かが入ってきた。
そこに居たのは甘海さんで、

甘「あんた白血病のくせに葵先生とってどんなつもり?」

これは夢じゃない現実。
どうしたらいいの、、

甘「私も葵先生と付き合えるなら幾ら病気にかかっても良かったわ」

じゃあ変わってよ、私だってこんな体嫌だよ、

やだ、

やだよ、