明日を信じられたのはあなたのおかげです3

目が覚めると普通の病室に戻っていた。

コンコン

誰だろ、
目をギュッとつぶった。

葵「る、の、?」

大好きな葵の声だった。

葵「起きてるの、?」

瑠「葵、?」

葵「瑠乃だ、、」

葵は私にギューッとしてくれた。

葵「よく頑張ったね。」