明日を信じられたのはあなたのおかげです3

そう言ってPHSでお医者さんに電話を掛けた。

看「もうちょっと頑張ってくださいねー。」

医「桃飴さん大丈夫ですかー??意識だけ保ってくださいねー。」

来てくれた先生は50代後半の先生だった。
前のお医者さんに似てて怖かった。
葵助けてよ、、

やっぱり私葵居ないと何にも出来ないや、

瑠「さわ、ハァハァ、ら、ないでハァハァ」

医「深呼吸してください。スーハースーハー」

瑠「やっ、ハァハァ」

私はここで意識を落とした。