余命3年の私

桃は初めて出会う同級生たちと話し合って陽祐たちとは話し合っていなかった
陽介たちは担任の新田 流羽 《にった れう》先生に夏休みがいつから始まって終わるか聞いた
(先生)「7月14日から8月2日までが夏休みやな、それが何だ?」
(陽祐)「新田先生ありがとう」
陽祐たちは聴き終わった後に夏休みいつ空いてるかと話し合ったそして理子は絵衣子先生に聞きに行った
(理子)「お姉ちゃん夏休みいつ空いてる?」
(絵衣子)「7月の20から28までは空いてるけど?」
(理子)「お姉ちゃんありがとう」
理子は走りながら言った
(絵衣子)「廊下は歩きなさ〜い」
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(陽祐)「俺はいつでも空いてるけど恵美は?」
(恵美)「私もいつでも空いてるけど、あっ理子いつ空いてるかわかった?」
(理子)「22から28まで空いてるけど」
(康正)「俺はいつでも空いてるよ」
(陽祐)「なら22から27日の5日間に行こう」
(陽祐)「なら桃に空いてるか聞きに行ってくる」
陽祐はそう言い桃の所へ行った
(陽祐)「桃〜7月22日から27日予定空いてる〜?」
(桃)「何もないけど何かあるの?」
(陽祐)「内緒です〜」
桃は学校が終わるまでずっと22日から27日に起きる事を考えていた