「オルディア、もう入っていいよ」
「許可を出すのは、クラリアなんじゃないかな?」
「あ、そうだった。クラリア、いいよね?」
「あ、はい。良いですけれど……」
私が色々と考えている内に、エフェリア様は服を着ていた。
その頭には、真っ赤な髪飾りがついている。それがある限り、確かに二人を間違えることはない。しかし、私の動揺は収まっていなかった。この一瞬で、もう何度驚いたことだろうか。
「最近はさ、使用人の人達も慣れてきて、入れ替わりネタが誰にも通用しなくて、ちょっとつまんなかったんだよね……」
「いや、久し振りだったね。でも、クラリアには嫌な思いをさせてしまったかな?」
「い、いえ気にしていませんから」
「あ、私のことは普通にエフェリアお姉様でいいからね」
「それなら僕は、オルディアお兄様ということになるかな?」
「許可を出すのは、クラリアなんじゃないかな?」
「あ、そうだった。クラリア、いいよね?」
「あ、はい。良いですけれど……」
私が色々と考えている内に、エフェリア様は服を着ていた。
その頭には、真っ赤な髪飾りがついている。それがある限り、確かに二人を間違えることはない。しかし、私の動揺は収まっていなかった。この一瞬で、もう何度驚いたことだろうか。
「最近はさ、使用人の人達も慣れてきて、入れ替わりネタが誰にも通用しなくて、ちょっとつまんなかったんだよね……」
「いや、久し振りだったね。でも、クラリアには嫌な思いをさせてしまったかな?」
「い、いえ気にしていませんから」
「あ、私のことは普通にエフェリアお姉様でいいからね」
「それなら僕は、オルディアお兄様ということになるかな?」



