目を覚ますと、そこは見慣れ無い天井。病院のベッドの上だった。急いで起き上がると、また立ちくらみのような感覚でフラフラする。
「急に体起こすと危ないよ」
「え…?」
大槻駿だった。
「なんで、あんたがここに……」
「覚えてないの?君、急に『どうしよ』とか言って車道側に倒れたんだからね。だから俺が担いでここまで連れてきたんだから。」
「そうなんだ…ありがとう……ちょっと見直した。
置いて行くだろうなと思ってた」
「桃子の中の俺ってどんななの?そんな卑劣な人間じゃないよ」
と少し呆れ混じりに話した。
「まぁいいや。桃子ちゃん今度はお医者さんからお説教だよ」
駿はそう言うと怖い怖いと逃げるように病室を出ていった。
1日に人から2回も怒られるなんて…
先生からの説教が終わり、帰ってよしと言われたので病院を出ようとすると、待合室のところに
駿がいた。
「あ!桃子!」
「あんた、なんで待ってんの?」
「また倒れたら心配だからね」
「薬飲んだからもう大丈夫よ」
「まぁでも夜だし!送ってく!」
ほんとめんどくさい。これだから人と付き合うのは疲れるのよ。
「はぁ、分かったわよ。」
これだから…1人がいいのよ……
「急に体起こすと危ないよ」
「え…?」
大槻駿だった。
「なんで、あんたがここに……」
「覚えてないの?君、急に『どうしよ』とか言って車道側に倒れたんだからね。だから俺が担いでここまで連れてきたんだから。」
「そうなんだ…ありがとう……ちょっと見直した。
置いて行くだろうなと思ってた」
「桃子の中の俺ってどんななの?そんな卑劣な人間じゃないよ」
と少し呆れ混じりに話した。
「まぁいいや。桃子ちゃん今度はお医者さんからお説教だよ」
駿はそう言うと怖い怖いと逃げるように病室を出ていった。
1日に人から2回も怒られるなんて…
先生からの説教が終わり、帰ってよしと言われたので病院を出ようとすると、待合室のところに
駿がいた。
「あ!桃子!」
「あんた、なんで待ってんの?」
「また倒れたら心配だからね」
「薬飲んだからもう大丈夫よ」
「まぁでも夜だし!送ってく!」
ほんとめんどくさい。これだから人と付き合うのは疲れるのよ。
「はぁ、分かったわよ。」
これだから…1人がいいのよ……
