でも、そんな私でも、出来ることはある。
「さっき、俺のことを起こしてくれただろう?」
「ふぇ?うん」
「あの力を、今度は手だけではなく、身体全体にかけてくれ」
「それで強くなれるの?」
「あぁ」
ふーむ、なるほど。
それじゃ、やってみようか。
上手く出来るか分からないけど…。
「…えいっ」
…どうかな?
クロティルダの全身が、先程の白い光に包まれた。
「出来てる?」
「あぁ。完璧だ」
おぉー。凄い凄い。
私もあながち、ぶきっちょじゃなかったよ、ジュリス。
「これなら…。ケルディーサを止められる」
クロティルダは、銀色の剣を手にした。
銀色の蛇腹剣を。
「共に行こう、我が姫」
「うん…!」
待っててね、ジュリス。
今行くから。
「さっき、俺のことを起こしてくれただろう?」
「ふぇ?うん」
「あの力を、今度は手だけではなく、身体全体にかけてくれ」
「それで強くなれるの?」
「あぁ」
ふーむ、なるほど。
それじゃ、やってみようか。
上手く出来るか分からないけど…。
「…えいっ」
…どうかな?
クロティルダの全身が、先程の白い光に包まれた。
「出来てる?」
「あぁ。完璧だ」
おぉー。凄い凄い。
私もあながち、ぶきっちょじゃなかったよ、ジュリス。
「これなら…。ケルディーサを止められる」
クロティルダは、銀色の剣を手にした。
銀色の蛇腹剣を。
「共に行こう、我が姫」
「うん…!」
待っててね、ジュリス。
今行くから。


