俺はシュニィを呼び止めて、必死に弁解した。
違うんだ何もない、これには事情があるんだ、分かってくれ、と。
シュニィはシュニィで、「私の方こそすみません、お二人の時間を邪魔してしまって」とか、見当違いな謝罪を繰り返していたが。
半泣きで説得すること、およそ15分。
シュニィは、ようやく理解してくれた。
「そうですか。すみません、変な誤解をしてしまって…」
「…まったくだよ」
「そうですよね。いくらお二人の仲が良いからって…さすがに昼間から、というのはちょっと早いですもんね」
「…」
なぁ、シュニィ。
お前、やっぱりまだ誤解したままなんじゃないか?
「…?昼間?昼間だったら何が早いの?」
きょとん、と首を傾げるベリクリーデ。
お前は知らなくて良いことだよ。
…あぁ、もう良い。勝手にしてくれ。
説明するのが面倒になってきた。
…それよりも、丁度良い。シュニィに伝えておかないとな。
「…悪いんだが、シュニィ。ちょっと…」
「はい」
「俺達、ちょっとこれから、キルディリア魔王国に行ってくるよ」
「…はい?」
これにはさすがのシュニィも、目を真ん丸にしてびっくりしていた。
ごめんな。…急に決まったんだよ。
違うんだ何もない、これには事情があるんだ、分かってくれ、と。
シュニィはシュニィで、「私の方こそすみません、お二人の時間を邪魔してしまって」とか、見当違いな謝罪を繰り返していたが。
半泣きで説得すること、およそ15分。
シュニィは、ようやく理解してくれた。
「そうですか。すみません、変な誤解をしてしまって…」
「…まったくだよ」
「そうですよね。いくらお二人の仲が良いからって…さすがに昼間から、というのはちょっと早いですもんね」
「…」
なぁ、シュニィ。
お前、やっぱりまだ誤解したままなんじゃないか?
「…?昼間?昼間だったら何が早いの?」
きょとん、と首を傾げるベリクリーデ。
お前は知らなくて良いことだよ。
…あぁ、もう良い。勝手にしてくれ。
説明するのが面倒になってきた。
…それよりも、丁度良い。シュニィに伝えておかないとな。
「…悪いんだが、シュニィ。ちょっと…」
「はい」
「俺達、ちょっとこれから、キルディリア魔王国に行ってくるよ」
「…はい?」
これにはさすがのシュニィも、目を真ん丸にしてびっくりしていた。
ごめんな。…急に決まったんだよ。


