モデルなんてできません

キラキラ男子は場所を移そうといい、近くのカフェに移動する事になった

何だろう?キラキラ男子が私に話って?
絶対に怪しいよね?
変な勧誘だったらどうしよう?
変な壺買わされるとか?
まさか寂しすぎる私にロマンス詐欺?
そうだ絶対にそうに決まってる
私お金なんかないのに
絶対騙される
やっぱり今のうちに上手いこと言って逃げた方が、、

頭の中をよぎるのはキラキラ男子に対する不信感ばかり、、

「私やっやっばり、、」
私は意を決して席を立ち上がろうとした


すると、、
「俺、佐久屋京介って言います。
ここの近くのAJスタジオっていう所でカメラアシスタントをしています。
単刀直入に言うとあなたに俺の専属モデルになってもらいたいんです。」