モデルなんてできません

お昼休みは会社の外のベンチに座って持参したお弁当を食べるのが私たちの日課だ

大きなオフィスビルのOLさんみたいに素敵なカフェでランチなんてするお金は、私たちにはないのだ

「それで、話って何ですか?」
久美ちゃんは早くて知りたくてウズウズしてたと言わんばかり目を輝かせて私を見ている

「実は、、私きのうモデルになって欲しいって言われたんだよね」
私は言葉を詰まらせながら思い切って言ってみた

「えっ!モデルって何ですか?怪しいやつじゃないですよね?」

「私もかなり疑ったんだけど、、どうやらそんな疑わしいものでもないらしい⁈」
私は久美ちゃんに昨日起きた出来事の一部始終を全て話した