「別に顔描いたっていいでしょ!ないものを生みだしてはいけないの?みんなと同じようにしなくちゃなの!?」
ここまで言いはると、みんなは黙ってしまった。
リンルンちゃんだけが、拍手してくれた。
折り紙を作りおわり、自由時間になると、リンルンちゃんは私を部屋の隅っこに呼びだした。
「ど、どうしたの?話って…?」
「さっきのすごいカッコよかった!」
「え、あ、ありがとう…!」
「あたし、なそでいの考え方好き!」
太陽に負けないくらい眩しい笑顔でそう言った。
「え…考え…方?」
「そう!みんなと同じようにしたくないとか、将来平和に過ごしたいとか。すっごく素敵だと思う。」
驚きと嬉しさで、涙が流れてきた。
「ありがとう…そんなこと言われたの…初めて…!」
ここまで言いはると、みんなは黙ってしまった。
リンルンちゃんだけが、拍手してくれた。
折り紙を作りおわり、自由時間になると、リンルンちゃんは私を部屋の隅っこに呼びだした。
「ど、どうしたの?話って…?」
「さっきのすごいカッコよかった!」
「え、あ、ありがとう…!」
「あたし、なそでいの考え方好き!」
太陽に負けないくらい眩しい笑顔でそう言った。
「え…考え…方?」
「そう!みんなと同じようにしたくないとか、将来平和に過ごしたいとか。すっごく素敵だと思う。」
驚きと嬉しさで、涙が流れてきた。
「ありがとう…そんなこと言われたの…初めて…!」



