イスに座ると、エプロン姿のお父さんがどこからか出てきた。
「来たね。今お兄ちゃんのごはん、運んでたんだ。」
お父さんはエスパーだろうか?気になってたことをズバッと言ってくれた。そしてもう1つ驚いたことがあって…。
「え?お兄ちゃん家にいるの?大学は?」
「ああ。サボってるそうだよ。リンルンは偉いなあ。」
と言って苦笑いしていた。
「サボってる?本当に情けない兄だな。行くのは当たり前でしょう。」
ズバッと冷たく返事した。
「まあ、そうだな。でも行くのが当たり前ってことはないぞ。それぞれだからな。」
あたしの機嫌をとるように、言ってきた。
「お父さんもお母さんも、お兄ちゃんに甘いんだよ。あれじゃあ、引きこもりニートになっちゃう。」
とかぐちぐち言いながら、お父さんが作ってくれたごはんを食べた。サンドイッチだった。
「まあ、お父さん料理上手いもんね。おいしーの当たり前だよね。」
と言ってお父さんを見ると、照れくさそうだった。その後は何もしゃべらないまま、もくもくと食べていた。ごはんを食べおわり、ごちそうさまをして、自分の部屋に戻った。
ベットに座って、スマホを取った。まだみんな学校だろうけど、一応ラインしといた。
それからまた、夢の中に入っていた。誰の声でもなく、自然と目が覚めた。もう外は暗かった。スマホを見ると、ラインがいっぱいきていた。見ようと思ったら、お風呂と呼ばれてしまい、仕方なくお風呂に向かった。お風呂に10分くらいつかって、お風呂を出た。髪を乾かして、自分の部屋に戻る。今度こそスマホを見た。
「来たね。今お兄ちゃんのごはん、運んでたんだ。」
お父さんはエスパーだろうか?気になってたことをズバッと言ってくれた。そしてもう1つ驚いたことがあって…。
「え?お兄ちゃん家にいるの?大学は?」
「ああ。サボってるそうだよ。リンルンは偉いなあ。」
と言って苦笑いしていた。
「サボってる?本当に情けない兄だな。行くのは当たり前でしょう。」
ズバッと冷たく返事した。
「まあ、そうだな。でも行くのが当たり前ってことはないぞ。それぞれだからな。」
あたしの機嫌をとるように、言ってきた。
「お父さんもお母さんも、お兄ちゃんに甘いんだよ。あれじゃあ、引きこもりニートになっちゃう。」
とかぐちぐち言いながら、お父さんが作ってくれたごはんを食べた。サンドイッチだった。
「まあ、お父さん料理上手いもんね。おいしーの当たり前だよね。」
と言ってお父さんを見ると、照れくさそうだった。その後は何もしゃべらないまま、もくもくと食べていた。ごはんを食べおわり、ごちそうさまをして、自分の部屋に戻った。
ベットに座って、スマホを取った。まだみんな学校だろうけど、一応ラインしといた。
それからまた、夢の中に入っていた。誰の声でもなく、自然と目が覚めた。もう外は暗かった。スマホを見ると、ラインがいっぱいきていた。見ようと思ったら、お風呂と呼ばれてしまい、仕方なくお風呂に向かった。お風呂に10分くらいつかって、お風呂を出た。髪を乾かして、自分の部屋に戻る。今度こそスマホを見た。



