あまり寝れなくて寝不足だけど、遠くに行かなくちゃならない。イベント会場までバス、電車で1時間くらいかかる。コンテストが開催されるのは、朝10時〜夕方の5時まで。8時50分くらいには家を出なくちゃならない。休みの日なのに。眠たくてあまり開いていない目を、水でゴシゴシ洗う。朝ごはんを食べる頃には目が完全に覚めた。それから行く準備をして、家を出た。しばらくして、会場に着いた。たくさんの人で賑わっていた。その中には、私の友だちらしき4人の姿もあった。コンテストが始まると私はステージへ立った。緊張して、手が少し汗ばんでいた。審査員の人の前でイラストのテーマとか、こだわりポイントを話す時も噛んでしまった。何とか発表しおえると観客が拍手してくれた。もちろん、友だちもしてくれた。そしていよいよグランプリ発表!すごい鼓動が速まった。
「グランプリは中学2年生 後藤ももさんです!」
司会の人の大きな声が響きわたる。うそ!私!?審査員の方々なぜ選んだのか話してくれた。
「すごく絵の具の使い方が上手いと思ったからです。」
「イラストが生き生きしていて良いなと思い選びました。」
などたくさん褒めてもらえた。私は感動して泣いてしまった。そのあと表彰状を受けとった。
「一言どうぞ。」
「なそでい、誘ってくれてありがとう。そして選ばれてとても嬉しいです!」
私の声が会場に響きわたった。そのあと拍手が響きわたった。
「グランプリは中学2年生 後藤ももさんです!」
司会の人の大きな声が響きわたる。うそ!私!?審査員の方々なぜ選んだのか話してくれた。
「すごく絵の具の使い方が上手いと思ったからです。」
「イラストが生き生きしていて良いなと思い選びました。」
などたくさん褒めてもらえた。私は感動して泣いてしまった。そのあと表彰状を受けとった。
「一言どうぞ。」
「なそでい、誘ってくれてありがとう。そして選ばれてとても嬉しいです!」
私の声が会場に響きわたった。そのあと拍手が響きわたった。



