せてもらった。中も普通の一軒家って感じのレアアウトだった。水色の子の部屋も、ザ・中学生の部屋!だった。お部屋のクッションに座らせてもらった。人の家に行くなんて、初めて。緊張しちゃう。そんなことを考えていたら、水色の子が喋り出した。 「そういや、名前言ってなかったね。あたし、リンルン!でえ、こっちが、、、。」 「なそでいだよ。あなたは?」 「わ、わ、わた、た私た、たま、まです!」