反応に困っていると、もう1人の子が
「ちょっと!この子困ってるじゃん!ごめんねー。けどそのお菓子美味しいから!」
と言って、水色の髪の毛の子を引っ張って行った。でも、なんでだろう。私も運命とやらを感じてしまった。
「待って!」
そう私が叫ぶと、2人はビックリしていた。
「私もついて行っていい?」
その私のコトバを聞いて水色の髪の子が
「うんっいいよーーー!」