お茶目な先輩はダジャレ好き




 だけど。
 一つだけハッキリしたことがある。


 気持ちを伝えられて気付くこともあるようで。

 そのことに自分でも驚いた。


「……三佐和先輩」


 そう呼んで、ある部分に手を当てる。