君と出会った桜の木の下で (短編)




海風がそよぐ夏の頃


僕らは冷たい水を浴びて


陽に照らされていた


向日葵が似合う笑顔を浮かべる君は


どうしてかそよぐ風と一緒に消えてなくなってしまいそうだった


それでも僕の心は晴れていた