またまた、知らないところにいました。
辺りを見わたすと、どうやら島のようです。
地図を広げてみると、どうくつの島というところでした。
島のほとんどが洞窟で、3匹はびっくりしました。
そして、巨大な洞窟へと入っていきました。
中は薄暗く、しんと静まっていました。
でも、フシギな宝石が、ぴかぴかと光っています。
なそでいが気になり触ってみると、フシギな感じでした。
そして、もう一回触ってみると、色が変わったのです!ピンク色でした。そして、甘ーい匂いが漂いました。
何度も触ってみました。毎回色と何かしらが変わって、とてもおもしろいです。まさにコレは、宝ものだと思い、荷もつへしまいました。
そして、もるほどやなるほども、気に入ったものを取っていました。
だんだん奥に進むにつれ、宝石の数が多くなってきました。
とても幻想的でキレイで、3匹はずっとよそ見ばかりしていました。
そして、突然広いところへ出ました。大きな6つの宝石が、何かを囲むように並んでいます。なそでいは、きっと取りかこまれている中に、宝ものがあるにちがいないと思いました。
でも、とてものぼれそうではないです。どうしようか考えていると、もるほどが叫びました。
「3つの宝石のこの色、私たちが選んだのと一緒じゃない!」
そこで、なそでいはぴこーんと来ました。他の3つの宝石の色をたしかめると、同じ宝石の色を取ってきました。
「もしかしたら、手前に同じ色のを置くと、何か起こるのかもしれない!」
なそでいが言いました。他2匹も納得して、さっそく実行してみることにしました。
同じ色のところに、同じ色のを置く…。
形が整いました。ドキドキしながら、なそでいは待っていました。
そして、一瞬ぴかっと、光が現れて、思わず3匹は目をつぶりました。
そして目を開けてみると、大きな宝石6つがなくなっていたのです!
真ん中に、宝箱のようなものがありました。
見事予想が当たり、3匹は大喜びしました。
そして、わくわくしながら宝箱を開けました。
すると、中には、宝石を砕いてわった粉のようなものが、袋に入っていました。何か、きっとすごい粉なんだろうと、3匹は思いました。そして大事に、なそでいの荷もつへ入れました。
それから3匹は島に出ると、ワープのトビラを見つけ、入っていきました。
つぎはどんなところへ行くんだろう。何があるのかな。楽しみ!
なそでいはわくわくしていました。
辺りを見わたすと、どうやら島のようです。
地図を広げてみると、どうくつの島というところでした。
島のほとんどが洞窟で、3匹はびっくりしました。
そして、巨大な洞窟へと入っていきました。
中は薄暗く、しんと静まっていました。
でも、フシギな宝石が、ぴかぴかと光っています。
なそでいが気になり触ってみると、フシギな感じでした。
そして、もう一回触ってみると、色が変わったのです!ピンク色でした。そして、甘ーい匂いが漂いました。
何度も触ってみました。毎回色と何かしらが変わって、とてもおもしろいです。まさにコレは、宝ものだと思い、荷もつへしまいました。
そして、もるほどやなるほども、気に入ったものを取っていました。
だんだん奥に進むにつれ、宝石の数が多くなってきました。
とても幻想的でキレイで、3匹はずっとよそ見ばかりしていました。
そして、突然広いところへ出ました。大きな6つの宝石が、何かを囲むように並んでいます。なそでいは、きっと取りかこまれている中に、宝ものがあるにちがいないと思いました。
でも、とてものぼれそうではないです。どうしようか考えていると、もるほどが叫びました。
「3つの宝石のこの色、私たちが選んだのと一緒じゃない!」
そこで、なそでいはぴこーんと来ました。他の3つの宝石の色をたしかめると、同じ宝石の色を取ってきました。
「もしかしたら、手前に同じ色のを置くと、何か起こるのかもしれない!」
なそでいが言いました。他2匹も納得して、さっそく実行してみることにしました。
同じ色のところに、同じ色のを置く…。
形が整いました。ドキドキしながら、なそでいは待っていました。
そして、一瞬ぴかっと、光が現れて、思わず3匹は目をつぶりました。
そして目を開けてみると、大きな宝石6つがなくなっていたのです!
真ん中に、宝箱のようなものがありました。
見事予想が当たり、3匹は大喜びしました。
そして、わくわくしながら宝箱を開けました。
すると、中には、宝石を砕いてわった粉のようなものが、袋に入っていました。何か、きっとすごい粉なんだろうと、3匹は思いました。そして大事に、なそでいの荷もつへ入れました。
それから3匹は島に出ると、ワープのトビラを見つけ、入っていきました。
つぎはどんなところへ行くんだろう。何があるのかな。楽しみ!
なそでいはわくわくしていました。



