DEAR 2nd 〜Life〜







「~~~~~っ……」






唇を手の甲でグッと拭い、ボロボロと涙を流しながら







「────…最……低……っ……!」








マキに触れた手で触らないで







「………朝岡さんなんか…





───嫌いっ……!!!」









マキにキスした唇でキスなんかしないで












「───~~~~っ…





好きにすればいいじゃない!!!!






ずっと見てたからって恩着せがましい事言わないでよ!」








誰か









「───こういう事したいんだったら、あたしと似てるマキにすればいいじゃない!





あたしは───…







あたしはきっとぶんちゃんがずっと忘れられない!






だから朝岡さんと付き合う事は一生ない!!!!」










誰か止めてよ






こんな嘘でしか






あなたを振り払えない






ちっぽけなあたしを