「ルクシー…。俺は、夢を見てるんでしょうか」
それとも、俺じゃなくて皆が夢を見ているだけで、俺だけが現実を見ているのだろうか。
「夢は見てないと思うぞ、ルトリア」
「さっきから、皆がおかしなことを言うんですよ。俺が顔なんて出したら、再生回数が二桁は減ることになるって、皆分かってないんでしょうか」
「…ルトリア、良いか、俺に言わせれば…お前は確かにイケメンだ」
どうしよう。ルクシーまで変なこと言い出してる。
「自分では気づいてないんだろうけどな。お前がブスだって言うなら、うちのメンバーはベーシュ以外、全員覆面を被らなきゃならなくなる」
「ルクシー、あなた大丈夫ですか。エインリー先生に看てもらった方が良いんじゃ」
「俺は正常だよ。お前は自分のことに関しちゃ劣等感の塊みたいな奴だからな、頭ごなしに『お前はイケメンだ』と言っても信じまい。だからお前にも分かりやすいように、言い方を変えてやる」
…?
「一口にイケメンだと言っても、お前はな、女受けするイケメンだ。男にはあまり受けない」
「…どういうことですか?」
「男の目から見るとイケメンでも何でもないが、女の目から見るとイケメンなんだよ。だから女には受けてると思って、安心して顔を晒せ。な?」
…何だろう。ルクシーに言われると、謎の説得力を感じる。
そうか。俺は男だから。男の目から見ると不細工なんだよな。
それには納得。
で、女の子の目から見たらどうなのかは…ベーシュさんに判断を委ねよう。
「ベーシュさん。俺の顔、どうです?イケメンだと思いますか」
「うん」
「そうですか。ありがとうございます」
じゃ、もうそういうことで。
それとも、俺じゃなくて皆が夢を見ているだけで、俺だけが現実を見ているのだろうか。
「夢は見てないと思うぞ、ルトリア」
「さっきから、皆がおかしなことを言うんですよ。俺が顔なんて出したら、再生回数が二桁は減ることになるって、皆分かってないんでしょうか」
「…ルトリア、良いか、俺に言わせれば…お前は確かにイケメンだ」
どうしよう。ルクシーまで変なこと言い出してる。
「自分では気づいてないんだろうけどな。お前がブスだって言うなら、うちのメンバーはベーシュ以外、全員覆面を被らなきゃならなくなる」
「ルクシー、あなた大丈夫ですか。エインリー先生に看てもらった方が良いんじゃ」
「俺は正常だよ。お前は自分のことに関しちゃ劣等感の塊みたいな奴だからな、頭ごなしに『お前はイケメンだ』と言っても信じまい。だからお前にも分かりやすいように、言い方を変えてやる」
…?
「一口にイケメンだと言っても、お前はな、女受けするイケメンだ。男にはあまり受けない」
「…どういうことですか?」
「男の目から見るとイケメンでも何でもないが、女の目から見るとイケメンなんだよ。だから女には受けてると思って、安心して顔を晒せ。な?」
…何だろう。ルクシーに言われると、謎の説得力を感じる。
そうか。俺は男だから。男の目から見ると不細工なんだよな。
それには納得。
で、女の子の目から見たらどうなのかは…ベーシュさんに判断を委ねよう。
「ベーシュさん。俺の顔、どうです?イケメンだと思いますか」
「うん」
「そうですか。ありがとうございます」
じゃ、もうそういうことで。


