「柚奈疲れたでしょ?
お風呂入って休みなさい」
「そ-する」
「その前にジャックを地下室の部屋に案内してあげて?」
「地下室の部屋だったらどこでもいいん?」
「うん。好きなとこ貸してあげて」
「了解
ジャックついてきて」
「ご飯ごちそうさまでした」
ジャックはそ-言って私の後ろをついてきた
「柚奈この家まぢでかいなぁ-」
「だよね
でもジャックの家もこれくらいありそう」
「いやそんな無い
俺の親普通に会社の社長だから」
「ぼん02ぢゃん」
「ぼん02?」
「金持ちの事だよ
てか会社次がなくていいの?」
「あぁ~俺男3人兄弟の末っ子なんだよね
お兄ちゃん達が次いでるから俺はいいの」
「そうなんだ
あっついたよ
どこがいい?」

