「そんな事無いよ?
柚陽のが悪いから」
「あ~?
柚奈調子のンなよ?」
「兄弟喧嘩何かせずおりてこいっ!!」
お父さんの怒鳴り声が聞こえた
急いで階段をおりてると
快聡が転んだ∑
「うわぁ~ん
痛いよ~
あぁ~ん」
「何やってンだよ?
ほら抱っこしてやるから」
柚陽が抱っこしておりた
「柚陽何快聡泣かしてンだよ?」
「勘違いすんなよ
勝手に快聡が階段から落ちたンだっつ-の」
「はい02
喧嘩はやめてご飯にしましょ」
流石お母さん
動じない(笑)
「おいしぃ~」
「良かったわ」
「ジャックお口に合うかしら?」
「とっても美味しいです」
「良かった
あっ柚陽と柚奈明日用事何も無いよね?」
「「うん。」」
「明日佐伯家と滝川家がこっちに来るから
ついでに1週間お泊まりだそうよ」
「まぢでぇ?
てか部屋は?」

