「おいっ!!
そ-ゆう理由だったら
住まさねぇぞ?」
いつの間にか
お父さんが話を聞いていた
「あっ沖田さん!!
大丈夫です柚奈には手を出しませんから
この家にいるときはっ!!」
「柚奈お前ジャックと付き合ってンの?」
「んなわけ無いぢゃん」
「ぢゃあ何で日本にいンだよ?」
「知らないよ
ついて来たンだもん!!」
「喧嘩はやめてっ!!」
ジャックが言ってきた
「「誰のせいで喧嘩になったと思ってンだよ!?」」
「すいません」
「地下の部屋使え
家見つかったら出ていけよ?」
「ありがとうございます」
「それから沖田さんってのやめろ」
「お父さん?」
「殺されてぇのか?
恭一さんにしろっ!!
てかお前快聡、友梨、真悠、優季、拓司、明莉に英語教えてやって
それで家賃食費は免除する」
「そんなんでいいですか?」
「ぢゃあよろしく~」
お父さんは手をひらひら振って自分の部屋へいった

