私は動揺していた
目の前の状況がいまいち
把握できてるようで
できてない……
「急に前の孝斗みたいに戻り出したンだ」
今は健兄の言葉も頭に入って来ない
暫くして健兄はどこかに電話をかけていた
電話が終わり私の方に近づいてきて
「柚奈とりあえず家帰ろ」
私は言われるがままに
なっていた
気付いたら自分の部屋のベッド
時間が経つに連れて分かってきた
私孝斗に振られたんだ
孝斗は浮気してたんだ
私が自分の予定に孝斗を合わせ過ぎてたんだ
孝斗疲れちゃつたのかなぁ?
でも私は孝斗も仕事もどっちも大事
だって今私ハリウッドに行かないか?って誘いがくるくらいまでになったンだよ?

