「お母さん達も中へ入ったら?
冷えたらダメでしょ?」

でもお母さん達は動かなかった

「柚奈にちゃんと謝りたくて…
ホントにごめんなさい」

「すまん」

お母さん、お父さんが頭を下げて来た。

「だからぁ-
もういいって(^∀^)ノ
柚陽も兄弟に逢うの楽しみにしてたよ」

またお母さんは涙目だ

「……あ…りがと…う」

「うん
ぢゃあこの話は終わり
中へ入って♪」

ようやく中へ
おじいちゃん、おばあちゃん、柚陽、双子がいるリビングへ

リビングのドアを開けると柚陽が双子達と遊んでいた
いいなぁ-
ずるいぞ柚陽!!笑

お母さん達はその姿を見て心の底から安心できたみたい良かった(^w^)