着いたのは
家?

「孝斗…
ここどこ?」

「ん?俺ン家♪」

「えぇ~~~~~
手土産?とか無い…
ど-しよ…」

「大丈夫親居ないから。」

「そうなんだ。」

「狭い家ですがど-ぞ☆」

「おじゃましま~す。」

うわぁ~
キレイ
てか家誰も居ないの?
若干?緊張…笑

「2階上がってて?
階段上がって真っ正面の部屋だから」

「分かった。」

孝斗の部屋は
柚陽の部屋よりは散らかっていた笑
服やら雑誌やらが床に落ちていた。
暇だったから少し片付けてあげた。

「柚奈
ドア開けて?」

孝斗の声が聞こえた。
ガチャ…

「ジュースで良かった?」

のど乾いてました。笑
しかも私の好きなオレンジジュース♪

「孝斗ありがと
いただきます。」

孝斗の返事が無い…
???

「孝斗?「部屋が…」

やばっ
まずかったかな?
勝手に片付けちゃ…

「ごめ「片付けてくれたの?」

「うん。」

「ありがと」

えっ?
片付けて良かった?

「片付けて良かったの?」

「凄い嬉しいよ
ありがとう」

喜んでくれてるよね?

「ど-いたしまして」

それから2人でソファーに座りながら話していた。