「わりぃ-…
てかお前すげぇ声。笑
そんなんぢゃあ孝斗君に嫌われるぞ?笑」

私が気にしてる事言わないでよ。

「やっぱりそうなのかなぁ-…」

「はっ??
冗談だぞ?
何かあったのか?」

「初デ-トで孝斗手は繋いでくれたンだけど…
キスはしてくれ無かった…
それって私女として見られて無いって事なのかなぁ?」

「はぁ~
柚奈そんな事で悩んでたわけ?
バカぢゃねぇの?笑
あれなンぢゃね?
すぐに手出して
軽いヤツだと思われたく無かったんぢゃね?笑」

「そうなの?」

「多分。男ってそ-ゆう生き物だしな。
ホントは触りたくてたまんねぇと思うよ?
男はエロいから☆笑
だから柚奈あんまし挑発すると孝斗君我慢できなくなるかもよ?笑」

ちょっ!!
柚陽何て事言うのよ!!
でも男の意見が聞けて良かった。
こ-ゆう時男兄弟がいて良かったって思う。

「柚陽ありがとね?
で私に何か用があったの?」