The previous night of the world revolution5~R.D.~

…その日の夜。

俺達は約束通りルルシーの自宅にお邪魔し、ルリシヤの特製フルコースと、ルーチェスのレアチーズケーキを堪能した。

両方めっちゃうま。

そして、その帰り際。







「…ねぇ、ルリシヤ」

「うん?どうしたルレイア先輩」

ちょっと、ルリシヤに言いたいことがあってね。

大したことじゃないんだが。

でも大事なことだから。

「あなたの周りにいるのって、あなたも含めて、超最強の仲間ばっかりなんですよ」

「…」

「…だから、どうかそれを忘れないで」

その仮面の下に、全てを隠してしまう必要はない。

何もかも受け止めて、それでもあなたの味方をする。

そんな命知らずの集まりなのだから。

「…そうだな」

仮面に隠れていても分かる。

ルリシヤの、本物の笑顔だった。























END