The previous night of the world revolution5~R.D.~

で、数分後戻ってきたシュノは。

「おぉ…!シュー公だ。いつものシュー公になってる!」

「本当。元気になって良かったね~」

…。

…今更だけどさ。

ゴスロリワンピが「いつもの姿」って、なんかおかしくね?

…本当に今更だな。

何にせよ、元気になったんだから良かった。

「さすがルレイア先輩のチョイスだ。似合うな」

「えぇ。良いですねゴスロリって…。うちの嫁にも着てもらいたいです」

おいルーチェス。ゴスロリ教入信者を増やそうとするな。

お前は、自分の嫁がゴスロリになって、それで良いのか。

「ルレイア。に、似合うかな…?」

おずおずと尋ねるシュノ。

ルレイアの返事は、勿論。

「さいっ…こうに可愛いですよ!さすがシュノさん!あなたは俺の、最高のゴスロリ仲間です!」

「…!うん!嬉しい…!」

ルレイアに褒められて、照れながらも嬉しそうなシュノである。

良かったな、シュノ。

ゴスロリ仲間って言われて嬉しいか?

「さぁ!主役も本調子に戻ったことですし、楽しく食事をして、そしてゴスロリ印のケーキを食べましょうか」

「だな」

「アリューシャ、またマジック見てぇ!ルリ公、マジック出来る?」

「任せてくれアリューシャ先輩。次はコインでも使おうか」

バリエーション豊かだな、ルリシヤ。

「は~いルルシー、イチゴですよ~。あ~ん」

「やめろ」

イチゴを押し付けようとするな。

「いけじゅ~」

「いけじゅで結構だ」

笑顔の戻ったシュノと、相変わらず賑やかな幹部組。

これからもこんな平和な日常が続いて欲しいと、切に願う俺である。