シュノが幹部に相応しくなかったら、他に誰が相応しいんだよ。
「あ…アホ…?私、アホなの…?」
「えぇ。あなたはアホです」
きっぱり。
全くだ。ルレイアに同感。
「…あのな、シュノ。気持ちは分からなくもない」
こんな変態共に囲まれて、色々と感覚がおかしくなるのは分かる。
それは俺も同じだ。
だがな。
「確かにこいつらは有能だ。天才だ。だが…全員に致命的な欠点がある」
「欠点…?」
その通り。
「ルレイアは言うまでもなく変態だ。ルリシヤとルーチェスもまた然り。アリューシャは馬鹿だしアイズは親馬鹿。そして俺はルレイアの付属品だ」
「えぇー!俺の何処が変態なんですか?」
「そうだぞルルシー先輩。俺はノーマルだ」
「僕は変態の自覚がありますけどね」
ルーチェス、お前潔いな。
そんなことより。
「それに比べて、シュノ。お前はまともで、そして真面目だ。お前みたいなのが一人はいてくれないと、『青薔薇連合会』の幹部組は終わりだ」
「何をぅ!アリューシャだってまともだぞ!」
鼻にティッシュ突っ込んだまま、ポテチバリバリ食ってる奴が、何を言ってんだ。
「それにね、シュノ。シュノは、『青薔薇連合会』の女性構成員の憧れで、目標なんだよ」
と、アイズ。
良いことを言う。
「君がいるから、男ばかりの非合法組織の中でも、女性構成員達は、自分もいつか上の役職につけるかもしれない、って頑張れるんだ」
その通り。
自覚はないのだろうが、シュノは幹部として、きちんと役目を果たしている。
「大体、俺とまともにやり合える人間が、幹部じゃなくて何なんですか。それこそおかしいでしょ」
ド正論のルレイア。
シュノほどの実力者が幹部じゃなかったら、構成員達から不正だと苦情が出るぞ。
「あなたはまごうことなき、誰にも文句を言われる筋合いのない、立派な『青薔薇連合会』の幹部です。これに異論を唱えるのは、いくらシュノさんでも許しませんよ」
「ルレイア…」
大好きなルレイアに諭され、シュノは目が覚めたような顔をしていた。
よし。
「うん…!ありがとう、皆…」
初めて、シュノに本物の笑顔が戻った。
やっぱり、シュノの笑顔を取り戻せるのは、ルレイアなんだな。
「あ…アホ…?私、アホなの…?」
「えぇ。あなたはアホです」
きっぱり。
全くだ。ルレイアに同感。
「…あのな、シュノ。気持ちは分からなくもない」
こんな変態共に囲まれて、色々と感覚がおかしくなるのは分かる。
それは俺も同じだ。
だがな。
「確かにこいつらは有能だ。天才だ。だが…全員に致命的な欠点がある」
「欠点…?」
その通り。
「ルレイアは言うまでもなく変態だ。ルリシヤとルーチェスもまた然り。アリューシャは馬鹿だしアイズは親馬鹿。そして俺はルレイアの付属品だ」
「えぇー!俺の何処が変態なんですか?」
「そうだぞルルシー先輩。俺はノーマルだ」
「僕は変態の自覚がありますけどね」
ルーチェス、お前潔いな。
そんなことより。
「それに比べて、シュノ。お前はまともで、そして真面目だ。お前みたいなのが一人はいてくれないと、『青薔薇連合会』の幹部組は終わりだ」
「何をぅ!アリューシャだってまともだぞ!」
鼻にティッシュ突っ込んだまま、ポテチバリバリ食ってる奴が、何を言ってんだ。
「それにね、シュノ。シュノは、『青薔薇連合会』の女性構成員の憧れで、目標なんだよ」
と、アイズ。
良いことを言う。
「君がいるから、男ばかりの非合法組織の中でも、女性構成員達は、自分もいつか上の役職につけるかもしれない、って頑張れるんだ」
その通り。
自覚はないのだろうが、シュノは幹部として、きちんと役目を果たしている。
「大体、俺とまともにやり合える人間が、幹部じゃなくて何なんですか。それこそおかしいでしょ」
ド正論のルレイア。
シュノほどの実力者が幹部じゃなかったら、構成員達から不正だと苦情が出るぞ。
「あなたはまごうことなき、誰にも文句を言われる筋合いのない、立派な『青薔薇連合会』の幹部です。これに異論を唱えるのは、いくらシュノさんでも許しませんよ」
「ルレイア…」
大好きなルレイアに諭され、シュノは目が覚めたような顔をしていた。
よし。
「うん…!ありがとう、皆…」
初めて、シュノに本物の笑顔が戻った。
やっぱり、シュノの笑顔を取り戻せるのは、ルレイアなんだな。


