それなのに。
「ルーチェスが一番に選んで良いですよ。初めてですし」
「ありがとうございます」
そこは遠慮しろ。
少しは恥じらえ。
しかし、ルーチェスは素知らぬ顔で、タッチパネルをポチポチ。
「あ、この嬢はなかなか良いぞ。俺も以前来たときお世話になった」
ルリシヤが、一人の女の子の写真を指差した。
おい。お前、常習的に通ってたのか。
「おっぱいが大きくてな、夢が広がるぞ。おすすめだ」
「そうなんですか?でも、僕ちっぱい派なんですよね」
「何?その歳でこだわりがあるとは…。さすがルレイア先輩の弟子だ」
「ルーチェスさんって、ちなみに、男でもイケる派です?」
「余裕ですね」
俺はもう、この会話についていけない。
本気で帰りたい。
このお坊っちゃん、何ならその辺の男子より男子してるぞ。
男でもイケるって、マジかよ。
「最近の愛読書は、BLコミックですし」
「へぇ~。じゃあ、今度男同士でえっちするお店にも、連れてってあげますね」
「ありがとうございます」
お前は自分の弟子を、どの方向に連れていこうとしてるんだ?
「それで、今日のところはどれにします?一番胸が小さいのはこの商品ですけど」
商品言うな。
「うーん。でも僕ロングヘアよりミディアムヘア派なんで」
「こだわってますね~」
「長いことエロ本で満たすしかなかったんで、こだわりだけはあるんですよ」
何の話をにこやかにしてるんだ。
マジで頭痛くなってきた。
「とりあえず今日はやんわりだし…。この子にしますね」
ポチっ、と「購入」ボタンを押すルーチェス。
なんて潔いんだ。
途端に、その女の子の画像に、「SOLD」の文字が。
売り切れましたじゃねぇよ。
「むむっ、その子、うちのナンバーワン人気ですよ。見る目ありますね~」
「悪いがルレイア先輩、このおっぱい大きい子は、俺が買うぞ」
「あぁ良いですよ。どうせ、ここの嬢は全員俺の女ですし」
同じく躊躇いなく、しかも慣れた手つきで購入ボタンを押すルリシヤと。
適当に画像を眺め、これまた慣れた手つきで購入ボタンを押すルレイア。
「…はい、どうぞルルシー」
「…どうぞじゃねぇよ…」
この変態三人組に囲まれて。
俺は、どうすれば良いんだよ。
「ルーチェスが一番に選んで良いですよ。初めてですし」
「ありがとうございます」
そこは遠慮しろ。
少しは恥じらえ。
しかし、ルーチェスは素知らぬ顔で、タッチパネルをポチポチ。
「あ、この嬢はなかなか良いぞ。俺も以前来たときお世話になった」
ルリシヤが、一人の女の子の写真を指差した。
おい。お前、常習的に通ってたのか。
「おっぱいが大きくてな、夢が広がるぞ。おすすめだ」
「そうなんですか?でも、僕ちっぱい派なんですよね」
「何?その歳でこだわりがあるとは…。さすがルレイア先輩の弟子だ」
「ルーチェスさんって、ちなみに、男でもイケる派です?」
「余裕ですね」
俺はもう、この会話についていけない。
本気で帰りたい。
このお坊っちゃん、何ならその辺の男子より男子してるぞ。
男でもイケるって、マジかよ。
「最近の愛読書は、BLコミックですし」
「へぇ~。じゃあ、今度男同士でえっちするお店にも、連れてってあげますね」
「ありがとうございます」
お前は自分の弟子を、どの方向に連れていこうとしてるんだ?
「それで、今日のところはどれにします?一番胸が小さいのはこの商品ですけど」
商品言うな。
「うーん。でも僕ロングヘアよりミディアムヘア派なんで」
「こだわってますね~」
「長いことエロ本で満たすしかなかったんで、こだわりだけはあるんですよ」
何の話をにこやかにしてるんだ。
マジで頭痛くなってきた。
「とりあえず今日はやんわりだし…。この子にしますね」
ポチっ、と「購入」ボタンを押すルーチェス。
なんて潔いんだ。
途端に、その女の子の画像に、「SOLD」の文字が。
売り切れましたじゃねぇよ。
「むむっ、その子、うちのナンバーワン人気ですよ。見る目ありますね~」
「悪いがルレイア先輩、このおっぱい大きい子は、俺が買うぞ」
「あぁ良いですよ。どうせ、ここの嬢は全員俺の女ですし」
同じく躊躇いなく、しかも慣れた手つきで購入ボタンを押すルリシヤと。
適当に画像を眺め、これまた慣れた手つきで購入ボタンを押すルレイア。
「…はい、どうぞルルシー」
「…どうぞじゃねぇよ…」
この変態三人組に囲まれて。
俺は、どうすれば良いんだよ。


