そこからは、最早怒濤の日々であった。
メディアは連日、帝国騎士団と…そして。
帝国騎士団に比べればだいぶマシではあるが、『青薔薇連合会』に対してもバッシングを始めた。
死体袋を届けるなり、『天の光教』は公然と『青薔薇連合会』を名指しして批難した。
野蛮な非合法組織だと。
奴らにとっては、俺達を悪者にする便利な口実だったことだろう。
全く、各地でデモやってるような奴らが、どの口で俺達を批判しているんだか。
とはいえ、『青薔薇連合会』に対する批難は、帝国騎士団ほどではなかった。
『青薔薇連合会』はマフィアであり、一般市民にとってはもとより、報道局にとっても恐ろしい存在。
過度に批判すれば、どんな報復があるか、分かったものじゃない。
実際、足抜けしようとした八人だって、殺された訳だし。
帝国騎士団はいくら批判しても、報復されることはない。
でも『青薔薇連合会』を過度に攻撃すれば、恐ろしい報復が待っているかもしれない。
それに、元々『青薔薇連合会』は、そういう組織だ。
裏切り者に容赦しないことは、裏社会の常識。
俺達は、裏切り者に対して相応しい制裁を加えただけ。
そこに宗教の介在する余地はない。
ここで『天の光教』に彼らを返せば、『青薔薇連合会』の威厳が地に堕ちるばかりか。
『天の光教』は、あの『青薔薇連合会』の構成員まで神に帰依したのだ、と大々的に宣言するだろう。
誰が、みすみす奴らの宣伝材料を提供してやるものか。
例え、どれだけ『天の光教』がルティス帝国を掻き乱そうとも。
俺達は折れない。揺らがない。
徹底して、ルティス帝国裏社会の頂点に立ち続ける。
その姿勢を、しっかりと全ての帝国民に見せつけてやった。
それによって批難されようが、俺達は元々マフィアだ。
批難も批判も、痛くはない。
好きなだけ好きなこと言ってくれ。
俺達はマフィアとして、やらねばならないことをしただけだ。
メディアは連日、帝国騎士団と…そして。
帝国騎士団に比べればだいぶマシではあるが、『青薔薇連合会』に対してもバッシングを始めた。
死体袋を届けるなり、『天の光教』は公然と『青薔薇連合会』を名指しして批難した。
野蛮な非合法組織だと。
奴らにとっては、俺達を悪者にする便利な口実だったことだろう。
全く、各地でデモやってるような奴らが、どの口で俺達を批判しているんだか。
とはいえ、『青薔薇連合会』に対する批難は、帝国騎士団ほどではなかった。
『青薔薇連合会』はマフィアであり、一般市民にとってはもとより、報道局にとっても恐ろしい存在。
過度に批判すれば、どんな報復があるか、分かったものじゃない。
実際、足抜けしようとした八人だって、殺された訳だし。
帝国騎士団はいくら批判しても、報復されることはない。
でも『青薔薇連合会』を過度に攻撃すれば、恐ろしい報復が待っているかもしれない。
それに、元々『青薔薇連合会』は、そういう組織だ。
裏切り者に容赦しないことは、裏社会の常識。
俺達は、裏切り者に対して相応しい制裁を加えただけ。
そこに宗教の介在する余地はない。
ここで『天の光教』に彼らを返せば、『青薔薇連合会』の威厳が地に堕ちるばかりか。
『天の光教』は、あの『青薔薇連合会』の構成員まで神に帰依したのだ、と大々的に宣言するだろう。
誰が、みすみす奴らの宣伝材料を提供してやるものか。
例え、どれだけ『天の光教』がルティス帝国を掻き乱そうとも。
俺達は折れない。揺らがない。
徹底して、ルティス帝国裏社会の頂点に立ち続ける。
その姿勢を、しっかりと全ての帝国民に見せつけてやった。
それによって批難されようが、俺達は元々マフィアだ。
批難も批判も、痛くはない。
好きなだけ好きなこと言ってくれ。
俺達はマフィアとして、やらねばならないことをしただけだ。


