拳銃は彩虎の手から落ちた。
「っ…!;」と彩虎は手を痛がった。
!?
弾が放った先に居たのは、ミキコだった。
両手で拳銃を握りしめ、撃ったのだった。
「母さん!?」
ミキコは走って彩虎の顔を殴った!
「バカ!命を粗末にするな!」
「アンタも…!」そう言って銀の顔も殴った。
「だからヤクザは嫌いよっ!泣」
ぐすんっぐすんっ…と泣きながら、ミキコは言う。
「私はずっと貴方を家族と思ってた。優しくて、いつも傍にいてくれて、ずっと嬉しかったのに、貴方は変わってしまった。」
「バカッ!言いなさいよ!好きだったってあの時!」バシバシッ!と銀を叩く。
「凛、彩虎くん、償うのなら私も償うわ…銀と一緒に♪」
銀は涙を流したが、嬉し涙だった。

