ヤクザとお嬢と時々姫と2


へたり込む彩虎の父親。

チャキッ!と彩虎は父親の頭に拳銃を向ける。

「彩虎!何を!?;」凛は焦った。

「償いは受けてもらいますよ?」

彩虎は拳銃を握り締め撃とうとした。

が、銃口を自分に向けた。

「すみません。うちの親父が迷惑かけてしまって、親父の気持ちを聞けなかった自分に責任があります。」

「凛、ありがとう。」

「彩虎〜!!!泣」凛が叫ぶ。



パンッ!


と、音が響く。