祝言の日、白い和装の着物を着て、美月は現れた。
颰は黒の和装で現れ、2人とも美しかった。
「美男美女だわぁ〜////」凛は惚れ惚れしていた。
「俺もいつか凛と祝言あげるのか。」
彩虎はポツリと言った。
「はぁ!?///アンタ、アタシの事好きなん!?!?////;」
「え、今更。」
「どー見てもお似合いやで?笑 でも今はあの2人が主役。おめでとう〜やで!笑笑」
拍手と花吹雪の中歩く2人。
なんやかんやで、誓いのキスに入る。
「美月、愛してる。」
「私も、颰さん愛してます。」
ちゅっ///
と、キスして拍手が波の様に鳴って、祝福の言葉が飛び交い、婚礼の義は終わった。

