ついにこの日がやってきた!
そう、私、「如月もも」は、憧れていた「鳳星学園」に今日、入学する。
可愛い赤いリボンのブレザーの制服。
憧れていたんだー!
長い、茶色の髪は、三つ編みにして、最後にメガネをかけて、、、よしっ!準備出来た!
こんなに可愛い制服だけど、地味な私には似合わないな、、、
そう、私の格好は、ネガネに三つ編みおさげの誰から見ても地味な格好、、
ネガネをかけてるのには、理由があるんだ、、
それは、小学生の頃、、
あの時は、まだ、メガネをかけずに過ごしていた。
普段から、声がキモイ、ぶりっ子、と女の子達に虐められ、チビと男の子に虐められた、、、
それ事がきっかけでメガネがないと人と喋れなくなってしまったんだ。
このメガネはね、ある男の子から貰ったもの。
昔からずっーと私のそばにいてくれている私の唯一の
大親友。
学校に行く前に行くところがあるからもう家を出ないと〜!!
「お母さん、行ってきます!」
家を出てすぐに着く隣のおうち。
そこには、私の大親友が住んでいる。
ピーンポーン
「流星くんいますか〜?」
「どうぞー!入って〜!」
カチャ
中に入ると流星くんのお母さん、咲さんがいた。
「久しぶりだね〜!美人になって〜」
咲さんは、すごく明るい人で、すごく美人だ。
「ありがとうございます!そんなことないです💦」
「またまた〜! あっ、流星を起こしに来てくれたんだね!わざわざありがとう〜!二階の部屋で寝てると思うわ〜」
そう、私のこれからの仕事は、幼なじみ兼大親友の流星くんを起こすこと!
2階に上がるとずく目の前に流星くんの部屋があった。
流星くんの部屋に入ると、黒と白で統一された家具が置かれていた。
久しぶりに来たな、、
ベッドを見ると、金髪のくせっ毛、寝ていても顔が整っているとわかる男の子、、
「流星くん!起きて〜!!」
何度も呼んでも全然起きてくれない、、
体を揺らしても全然起きない、、
もっと強く揺らそうとした瞬間、足が滑って、流星くんの上にコケてしまった、、
「あっ、、」
その瞬間、起きた流星くんと目があった。
「ももちゃーん、何してるの〜?」
流星くんは、コケている私をベッドに座らせた。
「あっ、起こしに来たんだけど、、、
体揺らしたら、コケちゃった笑 」
「そうなんや、、起こしに来てくれてありがと! 下にそろそろ降りよ!」
そうして、私たちは、入学式に向けて、学校へ出発した。
そう、私、「如月もも」は、憧れていた「鳳星学園」に今日、入学する。
可愛い赤いリボンのブレザーの制服。
憧れていたんだー!
長い、茶色の髪は、三つ編みにして、最後にメガネをかけて、、、よしっ!準備出来た!
こんなに可愛い制服だけど、地味な私には似合わないな、、、
そう、私の格好は、ネガネに三つ編みおさげの誰から見ても地味な格好、、
ネガネをかけてるのには、理由があるんだ、、
それは、小学生の頃、、
あの時は、まだ、メガネをかけずに過ごしていた。
普段から、声がキモイ、ぶりっ子、と女の子達に虐められ、チビと男の子に虐められた、、、
それ事がきっかけでメガネがないと人と喋れなくなってしまったんだ。
このメガネはね、ある男の子から貰ったもの。
昔からずっーと私のそばにいてくれている私の唯一の
大親友。
学校に行く前に行くところがあるからもう家を出ないと〜!!
「お母さん、行ってきます!」
家を出てすぐに着く隣のおうち。
そこには、私の大親友が住んでいる。
ピーンポーン
「流星くんいますか〜?」
「どうぞー!入って〜!」
カチャ
中に入ると流星くんのお母さん、咲さんがいた。
「久しぶりだね〜!美人になって〜」
咲さんは、すごく明るい人で、すごく美人だ。
「ありがとうございます!そんなことないです💦」
「またまた〜! あっ、流星を起こしに来てくれたんだね!わざわざありがとう〜!二階の部屋で寝てると思うわ〜」
そう、私のこれからの仕事は、幼なじみ兼大親友の流星くんを起こすこと!
2階に上がるとずく目の前に流星くんの部屋があった。
流星くんの部屋に入ると、黒と白で統一された家具が置かれていた。
久しぶりに来たな、、
ベッドを見ると、金髪のくせっ毛、寝ていても顔が整っているとわかる男の子、、
「流星くん!起きて〜!!」
何度も呼んでも全然起きてくれない、、
体を揺らしても全然起きない、、
もっと強く揺らそうとした瞬間、足が滑って、流星くんの上にコケてしまった、、
「あっ、、」
その瞬間、起きた流星くんと目があった。
「ももちゃーん、何してるの〜?」
流星くんは、コケている私をベッドに座らせた。
「あっ、起こしに来たんだけど、、、
体揺らしたら、コケちゃった笑 」
「そうなんや、、起こしに来てくれてありがと! 下にそろそろ降りよ!」
そうして、私たちは、入学式に向けて、学校へ出発した。
