<掌編> 初雪を一緒に見た貴方は、初恋の人でした。

恋愛(実話)

<掌編> 初雪を一緒に見た貴方は、初恋の人でした。
作品番号
1744584
最終更新
2025/02/02
総文字数
3,153
ページ数
5ページ
ステータス
完結
PV数
96
いいね数
1
初恋の人の幸せは、ふとした時に願うことがあります。

今日は、雪が降っています。

この話は、雪を見るたびに自ずと思い出される大切な記憶です。


本当に、素敵な人でした。

私にとって特別な人でした。




貴方にも、忘れられない恋はありますか?
あらすじ
塾の自習室で瑛斗くんと二人きりの夜、外では雪が降っていた。1月の終わり、初雪だった。



私の実体験になぞられた物語。

私が雪の日に思い出す、宝物のような物語。

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