セレブ学園といわれているところに私が通うことができるんだろうか。 「ああ、私の娘なら十分なじめるだろう。どうだ、輝石学園にこないか?」 「っ……」 確かに今までの学校にはもう通うことができないし輝石学園に通えるならありがたい。 けど、 _________まだ怖い。 もしかしたらまた、いじめられるかもしれない。 顔からどんどん血の気が引いていく感覚がする。 そんなとき、誰かが目の前に立つ気配がした。 上を向くと、少し上にあった真っ黒な宝石のような瞳と目が合った。