「本当に申し訳ない。そんなにつらい思いをしていたなんて」 どこか自分を責めるような表情をしている理事長さん。 「理事長、一つ提案があります」 真剣な表情で琉弥くんが言う。 「莉亜を、_________ この学園に転入させてくれませんか?」 「え……」 驚いている私とは反対に理事長さんはどこか知っていたような素振りを見せていた。 「そういうと思ったよ。それに、莉亜の今までの話を聞いてたら放っておけない」 「私が輝石学園に……?」