ヤクザとお嬢と時々姫と


翌日、彩虎と一緒に高校へ行く事になった。

「手続きは申してあるから。あと、君は学校では俺のフィアンセってことで。」

(許嫁…)

「了解。」

学校へ行くと、九条 彩虎は、キャーキャー言われてた。

(はぁあ?;コイツのどこがええん?まぁ、、身長は高いし、ルックスは良いし、頭も良い。)

(でも、壊滅的に性格が悪い!;アタシに拳銃向けてきた男だぞ!;)

(こんな奴、好きになる訳がない!;)

つか…18歳っていってもまだ高校生、
車の免許まだ持ってるはずが…


………無免か!;

こんな時期に取れるはずないよな?

凛が彩虎にコソッと言った「アンタ運転してたけど、まさか無免…」

「…何言ってるんですか?免許なんて一発で取れましたよ?夜間で通って。にこっ」

「あ、そう、」

そかコイツ頭いーんだった。

クラスの女子達が騒いでる。

「彩虎くーん?その子誰?」

「あぁ、俺のフィアンセだよ?にこっ」

「えー!そんなの聞いてないー!;」

「私と先週遊んでくれたじゃんー!泣」

「私、遊びでも良いから付き合ってよー!」

(ピーピー ギャーギャーうるさいのぉ、ほんとコイツのどこがいーんだ?;)

「あなた!彩虎くんと寝たの!?」

1人の女が詰め寄る。

「は///なにゆーてんの?;」

「ふっその様子じゃ寝てないのね、笑」

「じゃあアンタ私達より下ね、あはっ☆」

「下とか上とか…そんなの!」

凛が話てる所を彩虎が割って入った。

「キミたち…何か勘違いしてるよーだけど。」

「?」

「大切だから大事だから、触れられないし、キミ達より価値があるから、軽々しく寝ないんだよ?にこっ」

「かあぁっ!!////;」

女子達はどこか行ってしまった。


「あ、ありがとう…」

「君も勘違いしないでくれるかい?価値があるかどーかはこれから見極めてくんだからね?」

彩虎は冷たい目だった。

「価値があるか無いか、無かった時は……。」

「…分かってる、そん時は殺せばえぇわ!;ただし!アタシに価値あったら、、指1本触れるなや?」

「分かった。…そー言われるとゾクゾクするね。笑」

そして、2人は違う方向に廊下を進んで行った。