重岡大毅「流星に聞いたで。俺のこと、好きなんやろ？」

彼の言葉に、全身の血の気が引く。

（流星さん！言ったの！？　やばい💦　隠さないと．．．）

〇〇「……そ、そんなことないです！」

必死に否定するけれど、彼はにっこり笑ったままで．．．

重岡大毅「嘘つくの下手やな。……俺も、ずっとお前のこと見てたで。」

その瞬間、〇〇は逃げた。すると．．．

重岡大毅「おい！待てや」

重岡大毅「なんで逃げんねん！　君の気持ちを教えてや！」

私は．．．

〇〇「私も、重岡さんの事が好き。けど、今は付き合えない」

〇〇「ごめんなさい．．．」

〇〇「私は今、歌手という夢に向かって頑張ってます。ジャニーズWESTというグループをも抜けるような！」

〇〇「そんな、歌手になるために今は重岡さんと付き合うという選択肢を選ぶ事は出来ません！」

〇〇「だけど、付き合う事を諦めた訳ではないので安心してください」

重岡大毅「分かった。その代わり夢が叶うまで好きって言い続けるからな！」

〇〇「肝に命じて起きますｗｗ」

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二人の運命は果たしてどうなるのか！