後日、楽屋に呼び出された。そこにはジャニーズWESTの全メンバーが勢ぞろいしていた。
桐山照史「いやぁ、〇〇ちゃん、話があるねんけどな……。」
桐山さんがいつになく真剣な顔をして切り出すと、他のメンバーも口々に続けた。
濵田崇裕「俺ら、ずっと思ってたんよ。君がADのときから、裏方にしておくにはもったいないって。」
小瀧 望「歌もダンスもええ感じやし、何より俺らと一緒におったら楽しいやん!」
濵田さんや小瀧さんが冗談混じりに言うが、その表情はどこか本気だった。
「でも、私なんかが……。」と戸惑う私に、神山さんが優しく声をかけてくれた。
神山智洋「大丈夫。最初は俺らがちゃんとサポートするし、〇〇ちゃんがジャニーズWESTに新しい風を吹かせてくれるって僕は思うよ。」
「そやそや!それに、俺ら全員賛成してるから!」と藤井さんもニコニコしながら言い、最後に重岡くんが「ほら、俺ら夫婦やけど、メンバーとしても最高のパートナーになれるやろ?」と背中を押してくれた。
(みんながここまで言ってくれてるんだから...)
〇〇「うん!私、挑戦してみる!」
皆んな「まじ!よっしゃー!」
重岡大毅「これから宜しく!俺の奥様 ニヤ」
〇〇「/// バカ」
こうやって、アイドル人生がSTARTしたのだ!
桐山照史「いやぁ、〇〇ちゃん、話があるねんけどな……。」
桐山さんがいつになく真剣な顔をして切り出すと、他のメンバーも口々に続けた。
濵田崇裕「俺ら、ずっと思ってたんよ。君がADのときから、裏方にしておくにはもったいないって。」
小瀧 望「歌もダンスもええ感じやし、何より俺らと一緒におったら楽しいやん!」
濵田さんや小瀧さんが冗談混じりに言うが、その表情はどこか本気だった。
「でも、私なんかが……。」と戸惑う私に、神山さんが優しく声をかけてくれた。
神山智洋「大丈夫。最初は俺らがちゃんとサポートするし、〇〇ちゃんがジャニーズWESTに新しい風を吹かせてくれるって僕は思うよ。」
「そやそや!それに、俺ら全員賛成してるから!」と藤井さんもニコニコしながら言い、最後に重岡くんが「ほら、俺ら夫婦やけど、メンバーとしても最高のパートナーになれるやろ?」と背中を押してくれた。
(みんながここまで言ってくれてるんだから...)
〇〇「うん!私、挑戦してみる!」
皆んな「まじ!よっしゃー!」
重岡大毅「これから宜しく!俺の奥様 ニヤ」
〇〇「/// バカ」
こうやって、アイドル人生がSTARTしたのだ!

