「へ?この色がいいって?」
そんなこと言ってないのに、そう言う西原に、さっきの言葉が聞こえたと思うと焦った俺は、
「そう!その色西原にぴったりだよ、かわいい」
なんにも考えてなかったのに、そう言ってしまった言葉に、
「そう言うなら、これにしようかな?うん!これにする!!買ってくるから」
瞬時にレジへと向かっていく、
なんだあれ、俺の一言だけであっさり決まったじゃん、、
なら最初からどうでも言ってればよかった。
そしたら、いろんなところ回れて、すぐに惚れさせてさ、、お遊びおわりー!みたいな、?
我ながら俺ってクズだよなー、、。
そう思いながら、待ってると、
「今泉!ごめん待たせた!ありがとう」
ドキッ。
なんなんだこれは。
初めてちゃんと見せてくれる笑顔に…ときめいた………?!
まさかあり得ねぇ。


