過保護なお兄ちゃんたち

蒼兄は服の下から聴診器をすり込ませる。聴診器が素肌に触れるとビクッとしてしまう。


蒼「呼吸止まってる。ちゃんと呼吸して?」


無意識に呼吸を止めていたらしい。


「…はい…スーハースーハー…」


蒼「うん、そのまま続けて。」


毛布をギュッと持ち、目を瞑ってとにかく深呼吸を繰り返す。


「…まだ終わらないの?長いよ。」


真兄も蒼兄も聴診長すぎない?


蒼「慎重に音聴かないといけないから。

……はい、終わり。」


「ふぅ〜…」