過保護なお兄ちゃんたち

「でも…やらなくていいっ!大丈夫です!」


蒼「大丈夫って、何が?」


どんどん眉間に皺が寄っていく蒼兄。


蒼「何が大丈夫なの?説明して?」


さっきまで血液検査頑張った私に優しくしてくれた蒼兄はどこに行ったの!


「え、えっと…」


蒼「説明出来ないならやるしかないよな?」


「えっ、えっと…やっぱりお願いしますっ!」


蒼兄の気迫に負けてしまった…。急に心臓がバクバクしてきた。


蒼「当たり前だろ。」